花ふぶき笑劇場(12月1日)に行ってきました

↑ オープニングのチンドンの様子

12月1日(金)の午後7時30分から行われたチンドン宮崎花ふぶき一座の花ふぶき笑劇場に行ってきました。寒い夜でしたが、チンドンから新たな元気をもらったように感じました。心がほっかりする楽しい公演でした。

↑ゲスト出演の篠笛の木浦剛士さんとお弟子の郡千賀さん

← バルーンアートの様子
 公演の途中には、演奏だけでなく、バルーンアートショーなども織り込まれていました。

 また、この日は12月ということもあり、参加者全員に、ちょっぴり早いクリスマスプレゼントも!

  参加者に
   クリスマスプレゼント↓

 

オカリナと篠笛の協演→
 オカリナ演奏は
  楽師の白鳥英心さん

 

 

 

 

 

★座長宮田わかなさんへのインタビュー
◆花ふぶき笑劇場をはじめようと思ったのはどうしてですか?
 また、これからの活動をどう進めたいですか?
●人を笑顔で元気にしたいという思いでチンドンをやっています。その思いを形につくっていきたいと思ってこの笑劇場をはじめました。
 チンドンをやっている最中には、お客さんとのふれあいや他との協演などのチャレンジができません。この笑劇場では、遊び感覚で、いろいろなチャレンジもさせてもらっています。

宮田わかなさんのインタビュー(音声)

↑音楽に合わせて手拍子で楽しむ参加者の皆さん

後半は、参加者の平均年齢に合わせて(?)、昭和歌謡ショー。
みんな、手拍子で盛り上がりました。
また、都城在住の外国人の方のご参加もありました。

 



←熱唱する座長 宮田わかなさん

 

 

 

 

 

★参加された皆さんのご感想から
● 最初は、オカリナに興味があり、なんとなく参加しただけでした。でも、1回見ると、その魅力に引き込まれて、もっと見たいと思うようになり、何度も参加しています。
● 最初は、父に都城で何か面白いことやっている人がいるよと言って、一緒に見に来ました。その後、わかな座長の人柄にも魅せられて、何度も何度も見に来ています。毎回、とても楽しいです。
●お祭りとかでちらっと見ることはあったけど、間近で見るのは初めてでした。とても、迫力もあったし、いろいろな楽器とのコラボもあって、自分も音楽をやっているので、とても興味深く、楽しい時間になりました。

↑迫力ある大隅弥五郞太鼓 小濵 健一さん(ゲスト出演)

 

◆チンドンの魅力は何でしょうか?
●やっぱり「笑顔」でしょうね。見ていて楽しいでしょう? それがいいんじゃないでしょうか?(篠笛の木浦剛士さんのお話し)

 

 

 

 

↓最後はみんなで記念撮影

 

 

 

2023年12月01日